政策③ 多様性ある町田の実現に向けて
これまで都民ファーストの会として、多様性ある社会の実現に向け、パートナーシップ制度の制定など多くことを実現しました。
一方、町田市では未だ多様性の議論が深まっていないのではないか、と感じています。
勿論、遅れているということよりも、市民の方々まで東京都と都民ファーストの会が推し進めている制度が浸透、定着していないのではないかと感じているという表現が正しいかもしれません。
誰もが安心して、生活ができる町田にするために以下の政策を推し進めてまいります。
【多様性ある町田の実現】
・藤井あきら都議と連携して町田市の都におけるジェンダー平等やパートナーシップ制度の推進
→都が準備をしているパーナーシップ制度を活用して、市立病院での面会基準の見直し、市営住宅の入居基準の見直し、民間企業と連携した取り組み推進。コロナ禍で病院で会えないなど、不安を抱えるLGBTQ+の方々に寄り添った対策を進める。
・東京都と連携したインクルーシブ公園を町田市への整備、保育園へのインクルーシブ遊具設置
→東京都が整備を進めている、障害のある子どももない子どもも楽しめる「インクルーシブ公園」は、乳幼児にも安心で好評です。市立の公園のみでなく保育所の遊具にも活用を進める
・障がいがある、ひきこもり、難病等でも働きたい全ての人が活躍できる「ソーシャルファーム」を整備
・ペットは家族。自身も犬を飼っていた経験から、都民ファーストの会が進めてきた動物の殺処分ゼロ、動物との共生社会の実現。市内ににドッグランの整備、ペット同伴避難の体制整備
・マンガやアニメで育ちました。鬼滅の刃はアニメ化されて世界で戦えるコンテンツになりました。日本が世界に誇るマンガやアニメをより広げるため、表現の自由を守ります。
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