東京都全体は新たに約2万人 町田市内の状況は?
新聞やニュースでも連日、新規感染者の人数や状況について報道されており、危機感を感じておられる方も多いのではないでしょうか。
全国の感染者数、東京都をはじめ都道府県単位では、情報が流れるものの、市町村単位では分かりづらいというお声を街頭で市民の皆様からご指摘をいただきましたので、本日は町田市内の状況について現状を報告いたします。
東京都では、2月に入り、2万人を超える日も多くなりました。オミクロン株による影響で、多くの都民、市民が基本的な対策をしっかりと講じているにもかかわらず、感染に歯止めが掛からない状況です。
町田市では、2021年10月~1月2日までの感染者数は、週単位でみても、一桁に留まっている状況でした。
一方、お正月明けの1月6日が26名となり、それから徐々に上げり始め、1月12日には、47名でしたが、昨日の2月3日では429名もの新規感染者が明らかとなりました。
一か月も経たないうちに約10倍も増えたことになります。
以下のグラフは、町田市の現状を町田市のHPから抜粋して、添付致しました。
感染しても重症化しないとも言われているオミクロン株ではありますが、80代、90代の方は、感染すれば重症化する可能性もあります。
町田市内でも、以前若い世代が多いものの、徐々に70代、80代、90代の方に家庭内感染などが目立つようになりました。
私達、若い世代が先ずは率先して気を引き締め、基本的な感染対策の徹底をし、小池知事が言っておられる「感染はとめる。社会はとめない。」の実現できるよう都民ファーストの会の一員として尽力してまいります。
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